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羅臼岳登山道状況2020/06/09

羅臼岳に行って来ました。
羅臼岳はまだ山開き前ですので、夏山登山ではありません。
通常の装備に加え、アイゼン(クランポン)やピッケル、ストック等の装備が必要となります。


仙人坂からところどころ雪渓が出てきます。
登山道がわかりづらくなっていますので、道迷いしないよう地図をしっかり確認、注意が必要です。
他のパーティーの方で雪渓沿いに登山道を外れて迷走している方々もいらっしゃいました。
この時期の羅臼岳は道迷いし易いですので、地図読みスキルは必須です。


銀冷水の携帯トイレブースですが、冬期養生はまだ解除されていません。
山開きまでには解除されるかと思います。


大沢です。
今年の大沢は昨年とはうって変わって、たっぷり雪渓が残っています。
この日は大沢付近の気温が低いこともあり、雪が硬かったです。
アイゼンを装着して安全に行きました。


大沢の下りです。
例年と比べて斜度がきついので、注意が必要です。
慎重に下りました。


岩清水より上方、山頂直前の二の肩雪田になりますが、例年より多く残雪があります。
また、斜度も今年はきついように感じました。
この日は、山頂付近は風が強く、全く視界ありませんでした。


下山途中、上りの時には無かったヒグマの足あとがベタベタ。
ヒグマも活動していますので、ヒグマ対策も万全にです。

担当:笠井

記事掲載日: 2020/12/04  カテゴリ: 知床自然情報