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早春の花々

4月に入ってからも雪が降り、寒い日が続いている知床です。
今日は雪が残る中でも逞しく咲く、春の花々を紹介します。


ナニワズ

ナニワズは雪残る早春に咲く花の代表かと思います。
小さいですが、実は木本なんです。
黄色い花が可愛らしい。


アキタブキ(フキノトウ)雄株

アキタブキの花茎のフキノトウには雄と雌があります。
上の写真が雄株、下の写真が雌株。
雄株は花の時期が終わってしまうと、枯れてしまいます。


アキタブキ(フキノトウ)雌株

雌株は1mほどに伸びて、タンポポのような種の付いた綿毛を飛ばすようになります。
今回の写真では開花までには若干早く、星型の花冠は見えていません。
開花はもう間近です。


キタミフクジュソウ

フクジュソウが咲いていると春の訪れを感じうれしくなります。
漢字で「福寿草」とおめでたい、縁起の良い花だからかもしれません。
みなさんにも春の福が訪れますように!

担当:笠井

記事掲載日: 2020/12/04  カテゴリ: 知床自然情報