知床世界遺産センターホーム

HOME > 知床自然情報 > 6/16 羅臼岳・岩尾別コース登山状況

6/16 羅臼岳・岩尾別コース登山状況

羅臼岳を岩尾別登山口から登ってきましたので、登山状況・開花状況をお知らせします。


<登山状況>
●銀冷水までは、ルート上に部分的に残雪がありましたが、大部分の登山道は出ていました。
銀冷水から大沢までは、残雪が多く、踏み抜きや道迷いに注意が必要です。
IMGP8571.JPG




●大沢は、大雪渓の急斜面です。
ストック、アイゼン等の装備が必要だと思います。
IMGP8575.JPG




●羅臼平から山頂までの核心部にも、残雪(雪渓)が少しあります。
IMGP8617 - コピー.JPG         IMGP8621.JPG




<開花状況>
●羅臼平~山頂まで、高山植物は、キバナシャクナゲ、ミネズオウ、コメバツガザクラ、等々が多数咲いていました。
写真はコメバツガザクラです。
IMGP8610.JPG


※知床の山々は、いつどこでヒグマと出会ってもおかしくない場所です。
ヒグマに出会わないために、音の出る物(クマ鈴やホイッスルなど)を身に付け、見通しの悪い所等では音や声を出して歩きましょう。


※残雪期での登山は地形図・コンパスによる読図が求められます。
装備の確認、技量や体力、その日の天候をよく見て、安全な登山をお楽しみください。
(今年の羅臼岳山開きは、7月2日(日)になります。)


<おまけ>
IMGP8625.JPG
羅臼岳核心部で、キタキツネに出逢いました。
雪に足跡が付いているのはみたことがありましたが、実際に遭遇したのは初めてでした。


                                                      (担当:向山)

記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: 知床自然情報