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遙か国後に想いを馳せて

昨日、15時頃に知床峠へ行ってきました。


知床峠は、ウトロ側と羅臼側、両町の境目に位置し、西と東で雲や霧の発生具合が異なることがあります。


ウトロ側は雲が優勢でしたが、羅臼の根室海峡(太平洋側)は、澄み切った秋の空気に青空が広がっていました。




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彼方に見える国後島。
この日は、山並みや先端の方まで、(写真では伝わりにくいのが残念ですが...)はっきりと見渡すことができました。


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知床峠には、週に何度か通うことはありますが、ここまで鮮明に見えるのは稀であると思います。


秋空がもたらしたプレゼントのように想え、しばしその情景を眺めていました。




麓とは大分、気温差を感じるようになった知床峠。
お越しの際は、防寒対策を万全に、一足先に知床の秋の空気を感じてみてはいかがでしょうか。




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<おまけ>
羅臼岳にかかる笠雲。
山中は荒れ模様の天候であったかも知れませんが、眺める分には風情ある景色でもありました。


                                                      (担当:向山)

記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: 知床自然情報