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7月下旬、オロンコ岩から花便り

7月下旬、緑が生茂るオロンコ岩から 、植物情報をお届けします。




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こちらは、エゾノヨモギギク。
斜里町ウトロで自生しており、保護上重要な地域になっているようです。


黄色い頭花をまとまってつけ、可愛らしい印象です。
お菓子のボーロを連想しますが、もちろん食べられません。




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続いて、モイワシャジン。


花は輪生せず総状につき、鐘の形をしています。
花色は青紫や白色のものがあり、風に揺らめく様子は、時間も忘れつい魅入ってしまいます。


毎年、この花を観察するのが楽しみになります。
個人的にもお勧めの、知床に夏を知らせる花です。




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最後は、ナンテンハギ。


別名にフタバハギの名があり、葉は2枚の小葉に別れます。
花期が長いので、夏の間楽しめそうです。 




頂上では遊歩道が付いており、雄大な風景と共に自然散策も楽しめます。
是非、お立ち寄りください。


                                                      (担当:向山)


 

記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: 知床自然情報