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2014.6.25 羅臼岳 岩尾別コース

昨日、羅臼岳を岩尾別登山口から登ってきました。


写真下の「大沢」では、昨年に比べて雪解けが進み、早くも登山道が露出している所もありましたが、まだまだ雪渓も多く残っていました。


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気温の変化によって雪の状態も変化し、滑りやすく滑落する危険も考えられます。
軽アイゼン・アイゼン等の装備を準備したほうが良いと思います。




羅臼平~山頂までには、写真左から、エゾノツガザクラ、イワウメの他、エゾコザクラやキバナシャクナゲ、ミネズオウ、メアカンキンバイ等々、多くの高山植物が出迎えてくれました。


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山頂では、360度視界も開けて、知床連山の硫黄山までの峰を望むことができました。
また、山頂岩場に止まっていた「ルリビタキ」を見つけました。「瑠璃三鳥」の1種です。


野鳥のさえずり、森のささやきに耳を澄ませながら、視界に広がる絶景。
日本晴れの絶好の登山日和となりました!


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※知床の山々は、いつどこでヒグマと出会ってもおかしくない場所です。 
ヒグマに出会わないために、音の出る物(クマ鈴やホイッスルなど)を身に付け、見通しの悪い所等では音や声を出して歩きましょう。


                                                      (担当:向山)

記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: 知床自然情報