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7月11日・羅臼岳、岩尾別コース

7月11日に岩尾別登山口から羅臼岳に登ってきました。

岩尾別登山口から銀冷水手前までは、ルート状に残雪は見られませんでした。

銀冷水の先、大沢の雪渓には、羅臼平まで多量の雪が残っています。アイゼンの装備は必須かと思います。

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羅臼平から山頂までは、一ヵ所雪渓が残っていましたが、その他は雪解けしていました。

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羅臼平から山頂までの道程では、
エゾノツガザクラ、キバナシャクナゲ、エゾコザクラ、メアカンキンバイ、イソツツジ、チングルマ、ウコンウツギ、イワヒゲ等々色とりどりの高山植物が見られました。

頂上では、天気に恵まれ、稜線伝いに知床連山を硫黄山まで見渡すことができました。
ウトロ、羅臼の両方の景色がはっきりと見渡せる程の青空で、360℃まさに絶景が広がっていました!

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装備の確認、技量や体力、その日の天候をよく見て、安全な登山をお楽しみください。

※下山時、オホーツク展望付近にて、単独ヒグマを目撃しました。
知床の山々は、いつどこでヒグマと出会ってもおかしくない場所です。 
ヒグマに出会わないために、音の出る物(クマ鈴やホイッスルなど)を身に付け、音や声を出して歩きましょう。

                                                 (担当:向山純平)


記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: 知床自然情報