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散歩中に聞こえてくる音や声

本日、知床は(気温は零下ではありますが)割と暖かな日です。
流氷も接岸しています。

1月17日、天気の良い日にちょっと散歩に出かけてみれば、港にビッシリ流氷!

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接岸している流氷は、まだまだ薄氷のようで、ユラユラと風に流されていました。
耳をすませると「ギシギシ...」、「ゴゴゴゴ...」と氷が軋む鈍い音が聞こえてきます。

流氷の軋む音に聞き入っていると、「カッ、カッ、カッ、カッ、カカ」と今度はオジロワシの鳴声。

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知床では、日常に何気なく聞こえてくる音や声の一部です。

特にオジロワシは、世界中で数が減り続けている希少な生き物ですが、今の季節は日常的にその姿を見ることができ、改めて知床の自然が豊かであることを認識しました。

知床にお越しの際は、そっと耳を済ませてみてください。
ちょっとした散歩でも、知床でしか感じられない気付きがあるかもしれません。

<おまけ>
その日、流氷の先に見た夕焼けは、とても綺麗でした。
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                                                 (担当:向山純平)

記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: 知床自然情報