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9月の終わりに思うこと

本日は9月30日。早いもので、今年も残すところあと3ヶ月になりますね。
例年より残暑が長く続いた知床。紅葉の見頃を、いまか今かと待ちわびる毎日です。

そんな9月の最終日、知床世界遺産センターのすぐ隣の「道の駅」では、「知床S-1グランプリinウトロ」が開催されています。屋台や物販、抽選会、バンド演奏で斜里町ウトロは盛り上がっております。
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本日のお祭りを成功させるため、前日の知床斜里観光協会主催による「ウトロ市街地清掃活動」に私も参加させて頂きました。
1時間の清掃活動の30分しか参加できず、大変申し訳なく思います。
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開催場所のすぐ近くの海岸沿いの清掃活動の様子です。
主にペットボトルや、カップヌードルの空箱等が多く、回収したゴミは想定以上に多かったです↓
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世界遺産センター周辺のゴミ拾いでは、タバコの吸殻、ペットボトル、空き缶などのゴミが多く、街の中を歩いていると、弁当の残りがそのまま入ったものまで捨てられていた事もあります。
これらのゴミは野生動物を誘引します。勿論その中にはヒグマも含まれています。
一度でも人間の食べ物を食べてしまうと、そのヒグマは人間の食べ物に執着するようになり、市街地に頻繁に降りてくるでしょう。それは捨てた本人だけでなく、他の誰かを危険におとしいれる事につながります。

皆でより良い地域や自然環境にしていけたらいいですね。

                                                 (担当:向山純平)





記事掲載日: 2020/12/04  カテゴリ: 活動報告