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夏毛と冬毛のあわい

エゾシカの冬支度が終盤にさしかかっています。

夏毛と愛らしい袋角(ふくろづの)の姿が一変しています。
まだわずかにバンビ模様の斑点が毛皮に見られるものもいますが、多くは焦げ茶色の冬毛に変化しています。

P9270025.JPG   P9270026.JPG
すっかり枯角(かれづの)に変化し、肥えた雄ジカ

 

車が通りかかっても、振り返りもせずにもくもくと草を食(は)んでいました。

8月下旬にご紹介した、首筋付近のみ冬毛に変わりつつあるエゾシカは
(ご参照下さい → http://shiretoko-whc.jp/whc/2011/08/ver.php)、
まもなく繁殖シーズンです。

 

(担当:イナバアヅサ)

 

記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: 知床自然情報