知床世界遺産センターホーム

HOME > 知床自然情報 > 熊越えの滝は花盛り

熊越えの滝は花盛り

昨日、知床横断道路の開通時間が長くなったので(本日からは終日通行可)、羅臼町へ行って来ました。

同じ知床半島内でも、知床世界遺産センターの所在する斜里町ウトロと羅臼町ではだいぶ気候や森の様子が違います。昨日も、うだるような暑さのウトロから知床峠を抜けると、羅臼側は意外にカラッとしていました。

熊越えの滝遊歩道に入ると、すぐに沢が流れています。やはり、「水」のあるところは涼しい!滝に期待感を込めて、歩を進めました。

P6080019.JPG   P6080010.JPG

          コミヤマカタバミ                 ニョイスミレ(ツボスミレ) 

 

現在の遊歩道沿いでは、沢山の花を楽しめました。ニョイスミレ(別名:ツボスミレ)、ミヤマツボスミレ、アイヌタチツボスミレ、オオカメノキ、イタヤカエデ、コミヤマカタバミ、ヒメタケシマランなどなど(私が確認できたもの)。
その他、エゾノヨツバムグラ、サンカヨウはつぼみが出来はじめたところ。
遊歩道や周辺の木々は、新芽紅葉(春紅葉)という感じで、芽吹いたばかりの木の葉がキレイです。
新緑を楽しみたい方は、横断道路を通って、是非、羅臼町へ。 

      P6080024.JPG    P6080027.JPG
           ヒメタケシマラン                  熊越えの滝(展望台より)

 

PS ウトロは、新緑が色濃くなって参りました。海岸線沿いや市街では、ナナカマドの白い花が咲き始めました。

 

(担当:イナバアヅサ)

記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: 知床自然情報