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しれとっ子タイム(総合学習)の受け入れ

昨日、4月21日に、斜里町立ウトロ小学校5、6年生の児童が知床世界遺産センターにやってきました。
総合的な学習の時間で、知床を見つめなおす勉強をするためです。

 

DSC_0234.JPG自分たちの生まれ育った街、知床ウトロ(斜里町ウトロ)はどんな場所?
なぜ、世界自然遺産に登録されたのかな?
世界遺産を守っていくためにどんなことが出来るだろう?

いつも気にせず見ているオオワシやオジロワシ。世界中で生息数が減ってきてしまっている「絶滅危惧種」だった!
手軽に原生林の魅力に触れられる知床五湖。訪れる観光客が多すぎることや心無い人もいるためか、木の根っこはむき出しで、今まで植物の生えていたところに道が出来てしまったり「複雑な課題」がいっぱいあった。
知床は、素晴らしい自然環境があり「世界遺産」であると共に、課題や心配事もあることがわかりました。

 

DSC_0236.JPGそんな中、振り返りの感想の発表で、いくつもの「世界遺産を守っていくヒント」が出てきました。
「動物たちにエサをあげないよう注意すれば、人間に病気が移ることもないし自然のバランスも崩れないと思います」
「ゴミが落ちていたら拾うようにします。きれいな知床がいつまでも残るといいと思います」
「ヒグマに出会っても、落ち着いて行動します。僕が注意すると、他の人の安全にもつながるからです」

知床の魅力だけでなく、
後世まで世界遺産を残していく取り組みについても考えてくれました。

 

(担当:イナバアヅサ)

記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: NEWS