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「いま」と「ここ」

 

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「いま」という瞬間や季節、
「ここ」という場所・地域を考えると・・・・なるほど、色んなものが見えてきます。
例えば、人も含めた自然の移り変わり、生き物の尊さ、などなど。

 

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知床1湖にはたくさんのコイやフナなどの魚が居ます。(上記写真右)川とつながっているわけでもないのに。
近くでガイドさんがお客さんに解説していました。「大正14年からの知床の開拓で・・」と。
知床五湖周辺も開拓地として、牛や馬、それから鶏も飼われていたそうです。(上記写真左)そして、1湖ではコイの養殖もされたことがあったそうです。

 

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 森の中ではウグイスやウソが飛びかい、歩道沿いにはヒメイチゲやコミヤマカタバミが鬱そうとした原生林の足下を照らします。コミヤマカタバミは標高を考えれば咲くはずもない植物ですが、知床は緯度が高いため生育条件に合うそうです。

うん、少し理由がわかると「知床ならでは」がわかるかもしれませんね。

 

(担当:いなばあづさ)

 

記事掲載日: 2018/07/25  カテゴリ: 知床自然情報