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短い日差し

10月もほとんどが過ぎ去り、今年も後2ヶ月となってまいりました。
日が差す時刻が日に日に短くなり、16時を少し回ったところで日が落ちるようになってきています。

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海岸を覆い尽くしていたオオイタドリをはじめとする植物たちは枯れ、
石浜に晩秋の雰囲気が漂う季節となりました。

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顔を上げると岩壁の稜線に連なる木々も葉を落としており、見通しがよくなってきています。

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お昼前に到着した観音岩周辺にはすでに岩壁の影が長く尾を引いており、
日の差す時間が刻々と短くなっていることを実感させられます。

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およそ半年間、風雨にさらされながらも利用者を数え続けたカウンターを回収。
今年も様々な方がここを通過したことでしょう。

知床岬へ何人の方がたどり着けたのでしょうか。
今年は大きな事故なくシーズンを終えることができそうですが、ヒヤリとする話を幾つも聞きました。
来年も様々な方が知床先端部へと足を運ばれると思いますが、無理のないように余裕を持った行程を作成し、
引き返すことをいつも選択肢の一つに入れていただければと思います。

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ヒグマはまだ活動しています。
人の気配が薄くなるこの時期、ご利用される際は細心の注意を心がけていただければと思います。




羅臼自然保護官事務所 宮奈

 記事掲載日: 2019/11/08  カテゴリ: NEWS
   

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