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荒れる海




7月中旬より頻発していた先端部地区、相泊以北の化石浜付近のトド死体漂着は
現在は確認されておりませんが
まだ残骸が残っている可能性があります。

エサがなくても、ヒグマが草むらや岩陰に潜んでいることがあります。
海岸部の利用は引き続き最大の注意を払ってください。

羅臼はこの数日、快晴の凪、25℃を越える暑さ。

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「日本の夏」の感覚では考え難いが、
知床では同じ8月、平地で、気温10℃に迫るほど寒い日もある。

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画像は8月中旬、台風のあとのカモイウンベ川。

大増水、恐怖を覚える高波。
この先、半島を奥に行けば行くほど海は悪い。

こんな日に、沿岸部にいるべきではない。
撮影したスタッフも、川を渡渉せず引き返した。

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自然のなかに立ち入れば、常に危険が伴います。
「絶対に事故を起こさない」覚悟と判断力が必要です。

事故は多くの人を巻き込みます。
事故の原因が判明しても、家族や周囲の「なぜ」、
やりきれない思いは消えません。

半島を目指したいというかたは、まずはルサフィールドハウスにお越しください。

※ルサフィールドハウスは火曜日は休館ですので
火曜は「羅臼ビジターセンター」へお越しください※


(知床財団イナバ)



 記事掲載日: 2019/08/07  カテゴリ: NEWS
   

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